心療内科へその日、ネットで調べ心療内科へ電話をしました。しかし何処も予約制だと言う事 そして良いとされる所は殆ど「今は、患者さんが多いので初診は、受け付けられません」と言われました。 家にいても気分が晴れないので主人が本屋へ連れ出してくれました。 そこで、お医者さんが薦める病院と言う本を見つけたのです。 正直、DMの時の医師の対応が頭に合ったので、期待もせず見ていました。 ただ気持ち的には、限界で・・・ 「ダメでも仕方がない、死ぬこと以上に考えることもないだろう・・・」と一軒のクリニックへ電話をしてみました。 すると「今、どの様な状況ですか? 来週の始めなら予約しますから、いらしてください」との事 涙が止まりませんでした。 あと少し・・・あと少し我慢すれば、何か動くかもしれないって そして、その時一緒に見つけた本がありました。 心理療法カウンセラーの方が書かれた「人はどうして死にたがるのか」という本です 何気なく開いたページに、「あなたが今一番知りたいと思うページから読んでください」とありました。 主人に「一緒に読んでね」とお願いして、買って帰りました。 帰ってから、まず私は書かれている通り「今一番知りたいこと」を読みました。 この頃には、本を読むと言うのも形だけになっていて意識は、別にありましたから^ ^; そして、主人は、一気にその本を読み上げました。 そして一言「あなたが、受診する日一緒に僕も行こうね」って言ってくれました。 (後になってその理由が、解かったんですけどもね^ ^) 受診の日が来ました。指折り数えて待った日です 1時間以上もの時間を頂きカウンセラーの方が話を聞いてくださいました。 次に主人と一緒に診察室へ 先生の最初の言葉は「泣いていいから^ ^たくさん泣いて、又笑える様になろうね」でした。 「心が疲れているのだから、ゆっくり休まないとね」とユーモアも交えて話してくださる先生 心から話して下さっているのが、とても嬉しかったです。 主人にも状態の説明や薬について詳しく説明して頂いたり 「決して、彼女は甘えているんじゃないですよ」とケアの仕方まで教えてくださいました。 「パキッとはよくなる病気じゃないけど絶対治る病気だから、もう心配はいらないのよ」って^ ^ 泣けて仕方なかった自分が、部屋を出る時には、少し笑顔になっていました。 私の病気は「うつ病」です。 今もお薬もらって飲んでいます。 DM(糖尿病)にしても、うつにしても 私は、あまりに知らなさすぎました だけど、今はね 病気含めて全部自分だから、大事に生きようって思えるようになったんです。 もしも私の日記を見て、「話をきいてみたい」と思われた方がいれば 何でも聞いてください^ ^私などの経験で何かが得られるのであれば、喜んでお話します。 最後に・・・(取り合えず今の現状までのお話は終わり) 私にたくさんの生きる力を、分け与えてくださった皆さんに 心から感謝しています『本当に有難うございます』 そして、これからもどーーーぞよろしくですm(_ _)m 全ての事に生かされているのを感謝して・・・ 今を生きます^ ^ |